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今年も京都の伏見稲荷へ初詣

毎年恒例というわけではありませんが、今年も京都の伏見稲荷へ、初詣というか、商売繁盛の願掛けに行ってきました。日本人は信心がないとか、無宗教だとかいろいろ言われますが、たくさんの人で賑わい、参拝する姿は、美しく見えました。

「願掛け」って、他力本願に見えるけれど、願いが叶うというのは、その願いを達成するために一生懸命に努力をし て、できるんだと暗示にかけることで、願いが叶うのではないか…と、思うんです。いろいろな迷信や言い伝えとかいっぱいあるけれど、やっぱり言えるのは、 自分自身のあり様なのかもしれません ね。

私の今年の願いも、きっと叶うと思います。いや、叶えなくては!
伏見稲荷への帰りには、京都へ行くと必ず立ち寄る「そば茶寮 澤正」という店に行きました。古き和と洋が、今に蘇ったような作りで、置かれているインテリアも品があって、趣深く、とても素敵です。
行く度ごとに開かれている作品展も手ぬぐいだったり、市松人形だったりと、興味をそそられます。お昼の創作そば会席3800円は、本当に美味しいですよ。この店に行くと、五感を刺激されて、とても幸せな気分になります。
皆さんも京都に行くことがあれば、立ち寄ってみてください。「愛知県の花の宴のマネージャーからすすめられてきました」と、言ってもらえば、何かいい事があるかもしれませんよ。

花の宴も、2月15日からお休みをいただき、本格的な改装に入ります。改装前の花の宴に、足をお運び下さい。
また、3月2日のオープンの日にも、ぜひ、新しく生まれ変わった花の宴をご覧いただきたいと思っています。

 
 
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