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自分関係図を描いてみよう
ふと、思ったこと。
会社には、組織図があって、自分のいる場所や地位がすぐわかります。
そして、誰がどんなことをしていて、自分とどんな関係にあるのかもわかります。
それなら、結婚式や法事など、普段集まらない親戚が集まる時に、自分たちの系図というか関係図を作ってみてはいかがでしょうか。
自分の親がいて、兄弟がいる、叔父、伯母がいて、いとこがいる、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんがいて、たくさんの親戚がいる。
お互いの関係を知ったり、再認識したり、命がつながっていると認識する大切な話です。
人間関係が希薄になっている今だから、新しい何かを見つけ出せるのかもしれません。
忘れていた人を再認識したり、知らなかった人がいたりしませんか。
そんな人たちのことを思うこと＝自分のパワーのその人に向けることで、その人たちの運気は上向くはずです。
そして、自分もです。
ある結婚式の時、新郎新婦のお二人が、自分史年表というものを作ってみえた方がいらっしゃいました。
それには、お互いの生年月日はもちろん、何年の何月に自分たちが出会ったという自分たちの歴史が書かれているのと同時に、
ここで、この友人と出会ったなど、コメントが付いていて、とてもユニークで素敵なものでした。
花の宴で、挙式＆披露宴を挙げられる方で、2階のギャラリーが空いている時には、ギャラリーの壁に、
自分たちの関係図を描いてもらおうと思っています。
きっと、名前が描かれている方は、とても幸せな気持ちになるし、描いたお二人には、
今までよりもっと素敵な何かが得られるような気がします。
