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スーパームーン
皆さん、6月23日はスーパームーンの日⁉だったということをご存じでしたか。
スーパームーンってあまり聞き慣れない言葉ですが、
月が一番地球に近づいた日で、満月の日のことを言うのです。
月の軌道は、完全な円を描いているわけではなく、多少、楕円形なのだそうです。
で、一番地球に近づいた時は普通の月より一回りほど大きく見えるのです。
今年の6月23日は、ちょうどその日だったのです。
朝から曇っていて、結局、見ることは叶わなかったのですが、その日1日は、心がドキドキしていました。
昔の人は、そういう自然の姿に、心ときめいたり、嘆いたりという心のあり様を歌にして伝えてくれていますよね。
まるで、そんな気分でした。歌は詠めませんけれど…。
自然現象であるが故に、いろいろな噂があって、
「地震が起きやすい」とか、「出産する人が増える」とか、「願いが叶う」とか…。
「地震など、人々を悲しませることが起きませんように…」と、スーパームーンにお願いするのがよいのかな。
次回、スーパームーンが見られるのは、2014年の8月11日3時頃だそうです。
お盆前の暑い日の明け方です。
ちなみに、2016年11月14日のスーパームーンは、今年よりも月との距離が近く、
かなり綺麗に観られるようですよ。11月という季節もいいですね。
今から楽しみです。