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京都で見つけたこと
初詣に続き、またまた京都に行ってきました。
今回は、知り合いの人と2人で、ゆっくり遊びに行ってきました。
京都に詳しいということで、私の知らない京都に巡り合えると思い、楽しみにしていました。
珍しい本屋さんに行きました。何故か北欧のショップの本を買ってきたのですが、この本屋の木の床やディスプレイの仕方など、名古屋にはないような穏やかな感じというか、風情ある雰囲気がとてもよかったです。
本のセレクトショップという感じで、ギャラリーやアトリエなども併設されていました。京都では有名な本屋さんらしいです。
修学院離宮へ向かう１両編成でのんびりとした電車に乗ったり、地元の人が行くという寿司屋さんへ行ったり、市場へ立ち寄ったりといつもとは違う京都を感じてきました。
以前、京都出身の方がいらっしゃって、いろいろ京都の話をしたのですが、京都で生活をしていると「灯台下暗し」ではありませんが、意外に古都・京都のことは知らないようでした。
日常の中に京都があって、その風景がいつものことで、京都を深く学んだり、興味深く見たりはしないと、言っていました。
もしかして、私たちの住むこの街にも、もっと素敵な事があるのかもしれないと、思ってしまいます。
