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人生の道標
今、読んでいる本、熱中している本があります「いい人生の生き方」という本です。
「夢を抱けば、心が若返る」、「心にゆとりがあれば、批判も助言に変わる」、「人間関係の絆を太くするには、生き上手になること」などなど。
人生の教訓とも言えるいろいろな言葉が私を刺激してくれます。
今、このような生き方を自分がしているかどうか、考えさせられます。
30代前半からこの仕事に入り、下のスタッフに泣かれたり、皆を動かすのに、若かったから苦労したり、
といろいろなことが走馬灯のように思い出されます。
今の自分は…、まだまだ道半ばかもしれませんが、少しずつ前に向かって歩いていること、これだけは言えます。
そして、こんな風に成長させてくれたのは、周りのスタッフだったり、お客様だったりだと。
気持ちのコントロールができること、冷静に対応ができること、ただ、単に言葉で言う以上に難しいことだと思えるのですが、
最近では、かなりできるようになったと自分を分析しています。年を取っただけではないと…。
間もなく、この本は読み終わります。
また、来年、再来年と読み直すと、また違った思いや感想が私の口から出てくると思います。
その歳、その歳に相応しく、成長した自分でいたいと願っています。
この本は、私にとって人生の道標になってくれそうな素敵な本です。
