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ゴーヤに変わるブームに…

 

我が家の今年のグリーンのカーテンは、「パッションフルーツ」に決まりました。

屋久島の特産品らしいのですが、つる性多年生ブラジル原産熱帯果樹なんだそうです。

花は時計のように見えることから屋久島では、時計草とも呼ばれています。

 

何故、パッションフルーツなのか…。

朝顔やゴーヤと言えば、グリーンのカーテンの定番ですよね。

最近では、皆さん本当に上手に育てていて、驚いてしまいます。

我が家でも昨年は本当に素晴らしいグリーンカーテンだったのですが、ゴーヤの実がなってなって…。

ご近所に配るのも気が引けるほどたくさんなり、大変でした。

捨ててしまうのはもったいないし、でも、毎日ゴーヤばかりでは…、飽きちゃいますよね。

最初に家でできたゴーヤが、食卓に上がると、嬉しくて、美味しいねなんて言いながら、食べるのですが、

それもだんだん収穫の量が増えるにつれて、ゴーヤチャンプルーだけだった料理が、

つくだ煮だったり、卵とじだったりと品数も増えてきます。

さすがにその頃になると、もうゴーヤはいいよ。と思えてしまいます。

 

パッションフルーツなら、上手に育てると1年で2回ほど花が咲き、1年中、収穫も楽しめるらしいです。

ゴーヤは好き嫌いがあるけれど、パッションフルーツなら珍しさと果物ということで、

皆さんにも快くいただいてもらえるか…と。

 

 パッションフルーツ.jpg

 

実がなったら、また、ブログにアップしますね。今から楽しみです。