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うれしくて、うれしくて
その昔…になってしまうのでしょうね。
小牧市で「茶寮 雅の里」という「花の宴」の姉妹店を開いていました。
その頃、よくお店に来てくださっていたお客様を安城の「花の宴」で見掛けたのです。
「覚えてますか」と声を掛けられ、もちろん、覚えているに決まっていますよね。
「雅」は、私の名前「雅子」と同じ名前。とても大切に思っていた店の1つですからね。
そのお店を愛して、可愛がっていただいたお客様ですから。とても嬉しかったです。
メルマガ会員さまを続けていてくださっていて、「お誕生日にどこか素敵なお店で食事を…」と、
思った時に、思い出していただいて、わざわざ安城までお越しいただいたのです。
頑張ってきてよかったと、本当に思いました。
いつでも全力投球で店を切り盛りしてきて、すべてが順風満帆ではなかったけれど、
ここまでやってきて、小牧から忘れずにいらっしゃってくれるお客様いる、
そして、申し訳ないのだけれど、いろいろな仕事の都合で、
花の宴でお客さまをお迎えできる日も毎日ではない…。
それでも、その日、そのお客様にお逢いできたこと。
神様が私にくれた最高のプレゼントだと思わずにはいられないくらいうれしかったです。
ありがとうございます。
遠方になるので、いつでも気軽にランチにでもお越しくださいとは言えないけれど、
節目、節目にお越しいただける店でありたいと思っています。
ご来店いただく際には、予約の時には、私の名前を言ってくださいね。
限りなくスケジュールを調整して、店でお待ちしておりますから…。